Curriculum

ロジカルシンキング実践ワークショップ(2日間) 事事業強化に繋げるワークショップ

ねらい

「ロジカルシンキングを学んだことはありますか?」と問いかけた場合、多くの方が「はい」と答えるかも知れません。
社内の研修を受けたことがある。必要そうだから本を買って読んだことがある。
ここ20年ほどでロジカルシンキングを学ぶ機会は相当増えたように思います。それでは「ロジカルシンキングを事業の強化に活用できていますか?」と問いかけた場合はいかがでしょうか。 多くの方が気まずそうな表情をされるかも知れません。
「企画書を作る時は心掛けているけど・・・」
「議事録の書き方が少しわかりやすくなったかも知れないけど・・・」
「事業の強化に活用と言われると・・・」

また、次のような質問に対しては如何でしょうか?
「事業の成功要因(KSF)を把握できていますか?」
「バリューチェーンを描くことはできますか?」

このような問いはロジカルシンキングとは無関係だと思うかも知れませんが、事業を強化する上で非常に重要な問いであり、且つ答えを出すためにロジカルシンキングが基礎として必要になるのです。 皆さんが事業の強化にロジカルシンキングを活用できていないと感じられた場合、自らの事業を題材として考え抜き、その有効性に腹落ちし切れていないことが原因として考えられます。
もしも皆さんがロジカルシンキングについて理解できたという段階で止まっているのだとしたら、勿体ないことです。
本研修では、事業を強化するためのアクションを考えることに集中しながら、ロジカルシンキングを実践的に学び、研修後のアクションを通して、ロジカルシンキングの重要性や有効性に腹落ちしていただくことを目的としています。

■研修設計の考え方
1.ロジカルシンキングを理解することに留まらず、あくまで事業の強化のための一つの手段として、ロジカルシンキングを活用する真の力を身に付ける。
2.事業の強化のための3つの目的を軸に、参考となる考え方やフレームワークを学び、実例をもとにした演習に当たることで、実践に必要な理解度へと引き上げる。
3.自らの所属する事業や組織を対象とする実践演習を通して深く考える力を強めることで、研修が終わった後も自ら考案したフレームワークなどを活用し続けられるようにする。

※本研修は、カスタマイズが可能です。2日間バージョンで作成をしておりますが、例えば複数回の実践演習を取り入れ、役員発表を入れることで真剣勝負の場を設定することも可能です。

■コンサルタントのご紹介
本研修については、大國仁が担当いたします

内容 手法
1.イントロダクション
  • 目的、ゴール、進め方、実践演習と役員への発表、参加者の期待表明
講義
2.ロジカルシンキングの基本
講義/ ワーク
3.事業強化に向けたロジカルシンキング活用の3つの目的
  • (1)重要課題の設定・解決
  • ~重要課題を設定して、真因を捉えて解決する
  • (2)事業・組織マネジメント
  • ~全体を俯瞰して、事業及び組織をマネジメントする
  • (3)新しい価値の創造
  • ~新しい価値を見出し、商品・サービスを創造する
講義
4.重要課題の設定・解決(1)
  • ~事業の構造、事業の成功要因(KSF)から重要課題を設定する
講義/ ワーク
5.実践演習1
  • ~事業の重要課題を設定する、所属する事業の課題を考える
講義/ ワーク
6.重要課題の設定・解決(2)
  • ~定量的問題解決手法、原因構造ツリーをもとに真の原因を特定する
講義/ ワーク
7.実践演習2
  • ~真の原因を突き止めて解決策を立案する
講義/ ワーク
8.事業・組織マネジメン(1)
  • ~事業と組織運営、目標をマネジメントするためのKPIツリー
講義/ ワーク
9.実践演習3
  • ~事業を効果的にマネジメントする方法を考える
講義/ ワーク
10.事業・組織マネジメン(2)
  • ~チーム運営の4つの視点、部署の使命をもとに目的ベース業務の体系化
講義/ ワーク
11.実践演習4
  • ~組織の使命と業務の全体像を見える化する
講義/ ワーク
12.新しい価値の創造
  • ~ニーズ-提供価値-打ち手、原因構造ツリーからのイノベーション
講義/ ワーク
13.実践演習5
  • ~新しい商品・サービスを創造する
講義/ ワーク
【研修受講前に課題図書を想定しています】
事前課題