Curriculum

事業経営実践ワークショップ(全5回/計5日間) 事業経営のリズムをつかみながら生きた事業経営を学ぶ

ねらい

事業に責任を持つ立場になった方から、
「もう一度経営について勉強したいが、何から勉強すればよいか?」
と質問を受けることがあります。
近年、経営戦略、マーケティング戦略、組織戦略、リーダーシップ、アカウンティング、ファイナンスといった経営に必要な学問を体系的に学ぶ機会が増えました。 但し、1つ押さえて頂きたい重要なことがあります。
それは、「事業経営に必要な知識を得ること ≠ 事業を経営する力をつけること」 ということです。
MBAコースを持つ教育機関もコンサルティング業界も専門化が進む傾向がありますが、実際に事業を経営する際には様々な観点で複合的に考えて判断していくことが求められます。 中期のゴールとしてビジョンを設定し、ビジョンを達成していくためのシナリオを描いて、そのシナリオに沿って進むには重要な課題を解決する必要があります。
「自社の事業の課題とはどのようなものでしょうか?」
「その解決のためにどのような手段がありますか?」
皆さんの事業にとっての課題とその解決手段について、明確な考えを仮説として持つことが大切です。
何らかの仮説があってこそ、様々な理論や知識が活かせるのです。また、事業を経営して持続的に強化していくためには、多くの関係者を動かす必要もあります。そのためには感情のマネジメントも重要になってきます。
本研修では、将来事業経営を担う部課長クラスの方に、事業の強化を進めながら生きた事業経営を実践的に学ぶ機会を提供します。
※本研修は、カスタマイズが可能です。5日間バージョンで作成をしておりますが、事業戦略策定や次期中期経営計画策定に繋げることも可能です。

■コンサルタントのご紹介
本研修については、大國仁講師が担当いたします

内容 手法
【第一回】
  • 1.受講者が目指すゴールの設定
  • 2.事業を経営する上で持つべき視点と視野の範囲とは?
  • 3.事業を強化していくための課題とは?
  • 4.課題解決の基本と主な解決手段とは?
  • 5.関係者の感情に配慮した事業強化サイクルとは?
  • 6.顧客とは誰か?真のニーズを捉えて応えるためは?
  • 顧客の満足を得るためのアクションの決定
講義/ワーク
【実践①】顧客満足を高めるためのアクションの実行とその過程で得られた収穫の記録
実践期間
【第二回】
  • 1.顧客満足を高めるためのアクションの振り返り
  • 2.振り返りの重要性と進め方
  • 3.プロセス思考と様々なプロセス
  • 4.なぜ業務プロセスの効率が低下するのか?
  • 5.付加価値の低い業務の削減、簡素化
  • 6.複数の部署にまたがる業務プロセスの見える化
  • 7.業務プロセスの効率化のためのアクションの決定
講義/ ワーク
【実践②】業務プロセスを効率化するためのアクションの実行とその過程で得られた収穫の記録
実践期間
【第三回】
  • 1.業務プロセスを効率化するためのアクションの振り返り
  • 2.自らがマネジメントすべきことは何か?
  • 3.業務プロセスのパフォーマンスを評価する指標の設定
  • 4.結果をマネジメントするためのKPIツリーの設定
  • 5.良い状態を持続するための進捗管理プロセスの設計
  • 6.協力・連携を促すチームマネジメント
  • 7.マネジメントの仕組みを整備するためのアクションの決定
講義/ ワーク
【実践③】マネジメントの仕組みを整備するためのアクションの実行とその過程で得られた収穫の記録
実践期間
【第四回】
  • 1.マネジメントの仕組み整備のためのアクションの振り返り
  • 2.組織設計から機能化までのプロセス
  • 3.人材の成長を促すために必要な要件とは?
  • 4.成長ステップの共有化を通した人材育成の仕組みの整備
  • 5.部下の想いと潜在力を引き出すためのコミュニケーション
  • 6.組織と人材の強化のためのアクションの決定
講義/ ワーク
【実践④】
・組織と人材を強化するためのアクションの実行とその過程で得られた収穫の記録
・ワークショップを通した取り組みのまとめ
実践期間
【第五回】
  • 1.組織と人材の強化のためのアクションの振り返り
  • 2.本ワークショップと課題の実践を通した取り組みとその効果、今後のアクションについての発表と意見交換
  • 3.事業戦略の策定と事業計画への落とし込み
  • 4.全体の振り返り、まとめ
講義/ ワーク