Curriculum

役員・部長研修(半日間)~会社が役員・部長級管理職に求める視点

ねらい

AI技術導入などの技術革新、国際情勢の大きなうねり、大企業の急激な業績悪化事例などからもわかるように、現代は激動の時代といえます。このような社会動向の中、経営層に求められる会社の舵取りは、大変難しいものとなっています。
こういった時代には、「経営者にとっての判断軸」が必要となります。
そこで本研修では、判断軸を構築していただくために、「経営者としての事業観の養成」、「戦略形成」、「内部統制システムの構築」「会社法のポイント」などを中心に講義を進めていきます。

内容 手法
1.経営者としての事業観の養成と戦略形成
  • 【ワーク】研修参加に至った動機や思い
  • (1)会社という舞台は経営層に何を求めているのか
  • (2)事業観・組織運営観のべースにあるものとは
  • (3)事業観の形成・戦略策定の視点(その1)~MBAツールの限界
  • (4)事業観の形成・戦略策定の視点(その2)~有力経営者の思考整理
  • 【ワーク】事業観の形成
  • (5)事業観の形成・戦略策定の視点(その3)
    ~イノベーションの推進について
  • 【ワーク】日本の石油精製業の戦略立案
  • 【ワーク】習熟度チェック ~ 事業観形成・戦略策定
講義/ワーク
1.内部統制とは何か
  • (1)なぜ内部統制が求められるのか
  • (2)内部統制が目指すものは何か
  • (3)内部統制を規定する会社法と金融商品取引法
  • 【参考1】会社法および同法施行規則が要求する内部統制
  • 【参考2】金融商品取引法(日本版SOX法)
  • (4)内部統制のフレームワーク
  • (5)内部統制における4つの目的
  • (6)内部統制の6つの基本的要素
講義/ワーク
2.内部統制システムの構築・整備は経営者の責務
  • (1)内部統制システムの基本
  • (2)内部統制システムの構築
  • (3)危機対応の鉄則(リスク発生時の対応)
  • 【ワーク】習熟度チェック ~ 内部統制システムの構築・運用)
講義/ワーク
3.会社法の要点要所
  • (1)活躍の舞台 “株式会社”とはどのような器か
  • (2)意思決定:経営判断の原則に従う
  • (3)少しマニアックな話題を2つ
  • (3)リスクの予測 
  • (4)株式会社の機関設計の流れはモニタリング型に
  • 【ワーク】習熟度チェック ~ 会社法の要点・要所
講義/ワーク
4.経営層が自ら取り組むべき課題
  • (1)戦略を踏まえた人材育成は経営者の仕事
  • (2)プロセス全体の中でのボトルネックの掌握と改善は経営者の仕事
  • 【ワーク】習熟度チェック ~ 経営層の課題
講義/ワーク
5.まとめ