Curriculum

シナリオプランニング研修(1日間)「不確実性」を分析し未来の事業環境を洞察する

ねらい

「VUCAワールド」と言われるように、経営環境変化はますます激しくなっています。そのような中、社会あるいは業界の「未来トレンド」を適切に洞察し手を打たなければ、従来の成功体験が足かせになり、事業運営が立ち行かなくなる恐れがあります。
本研修では、「未来に向けた健全な危機意識の醸成」、および「未来に向けて自社が取るべき戦略的方向性抽出」、「未来を見据えた組織成長あるいは自己成長」を目的として、徹底的な議論を行います。
単独での1日、2日研修の他、新事業創出アクションラーニングのテーマ設定や、マネジメント研修、MBA講座でも一部扱います。

■コンサルタントのご紹介
本研修については、松岡 泰之が担当いたします。

内容 手法
1.オリエンテーション
  •  講師挨拶/ 研修の目的とゴール / 「視野・視座」とは など
講義
2.未来を洞察する(シナリオプランニング)
  • (1)「未来シナリオ」を考えるために、自社・自分のバイアスを知り、「世の中」を広く、深く見る
  • (2)自分・自組織・自社が持つ「未来感」が「あまりに楽観的」であるとしたら?
  • (3)一点読みの未来は「想い」でしかない。「不確実性」を織り込んで、未来を「幅」で捉える
  • (4)シナリオプランニングの考え方・手法
  • ①安定的な時代の「フォーキャスト」と不確実な時代の「バックキャスト」
  • ②自社が戦う「土俵」を定義する(年代、地域、市場)
  • ③現業や業界にとらわれない視野で情報収集を行う手法
  • ④論理的な洞察と徹底的な対話で来るべき未来をパターン認識する
講義/ワーク
3.自社業界の未来を考える
  • (1)我々を取り巻く外部環境を知る
  • 事前課題:未来トレンド(PEST、5Forces)の共有と討議
  • (2)自社業界の未来に潜む「主要な不確実性」は?
  • (3)自社を待ち受ける業界の主要な未来パターンは?
  • (4)自社が想定している未来、自社にとって都合の悪い未来
  • (5)我々が向かうべき方向性とは?求められる戦略は?求められる組織は?
講義/グループワーク
4.これからの我々に求められるもの
  • (1)人の脳の「帰属錯誤」~環境のせいにするマインドセットが会社を潰す
  • (2)未来に向けて必要な思考・行動とは
  • (3)明日からの一歩
講義/個人ワーク