Course
  • ・ESG経営を推進される立場の方
  • ・ESG経営を浸透していきたい経営層の方
  • 会社としてESG経営を進めていきたいが、具体的にどのように進めていけばよいかが分からない
  • ESG経営を社内に浸透させるために、どのような取り組みができるのかを知りたい
  • 環境、社会、企業統治のそれぞれにおいて、どのような取り組みができるのかを知りたい

本研修では、ESG経営の基本知識を具備したうえで、ESG経営推進の障壁となるいくつかの問題を
どのように超えていくべきかをディスカッションいただきます。
ESG経営についての解説で理解を深めると同時に、気候変動問題、ジェンダー問題などの項目ごとの取り組みを学び、
最終的には自社で取り組むべきESG経営のアイデアを持ち帰っていただきます。

  • ① 社会におけるESG経営の立ち位置や、その重要性を理解する
  • ② ESG経営の障壁を乗り越える方法を考えられる
  • ③ 自社で取り組むESG経営を検討し、アクションプランを設計できる
1日目
  • 1.ESG経営の必要性
  • ・CSR→CSV→ESGの変遷
  • ・投資:ESG投資の拡大、投資市場における基準(TCFD)
  • ・消費者:エシカル消費の拡大
  • ・法律:ESG的規制の拡大(カーボンニュートラルや人権問題など)
  • ・短期的収益とESG
  • ・ESGの浸透と評価制度
  • 2.ディスカッション
  • ・「ESG経営推進上の壁はなにか?」
  • 3.Environmentの重要性
  • ・世界の重要イシューである気候変動
  • ・サプライチェーン全体の環境負荷を考える
  • 3.Environmentの重要性
  • ・世界の重要イシューである気候変動
  • ・サプライチェーン全体の環境負荷を考える
  • 4.Societyの重要性
  • ・ジェンダー問題(ex.女性管理職、男性社員の育休取得率)
  • ・フェアトレード的観点など
  • ・エンゲージメント
  • 5.ディスカッション
  • ・「ESG経営をいかに推進していくか?」
  • 6.チェックアウト
  • ・まとめ
    

※上記プログラムはあくまで一例です。受講者様の状況により研修日数、研修人数はご相談いただけます。

グローバルスタンダードとなりつつあるESG経営を基本から学んでいただけるプログラムです。
投資や消費、法律などの複数の面からESG経営の重要性を学んだあと、ESG経営を阻む障壁の乗り越え方をディスカッションいただきます。
ESG経営をもっと社内で浸透させていきたいというクライアントのご要望をもとに設計したプログラムです。

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