対象者

• ・今後事業をけん引する立場を期待されているリーダークラスの方
• ・社内のみに向いてしまっている視野を広げ、社会に対する付加価値を創出したい方
• ・普段の自領域（コンフォートゾーン）を越えたストレッチのきいた業務に取り組みたい方

よくあるお悩み・ニーズ

• 社内最適にならず、広い視野をもって業務に取り組んでいただきたい
• 組織としてのありたい姿や社会提供価値を明確にし、その実現に向けて取り組んでほしい
• 管理職やリーダーとして、部下にビジョンを語れるようになってほしい

研修内容・特徴

本研修では、社会で問題視されている社会課題をもとに、自社リソースの活用で社会課題に対するアプローチを検討いただきます。
また研修の中で、個人のビジョンについても考え、社会・組織との共存方法についても考えます。
戦略的な思考力と併せて、個人・組織のビジョンを語れるようになっていただき、普段のチームマネジメント・部下指導に役立てていただきます。

到達目標

• ① 社会で問題視されている社会課題を網羅的に認識する
• ② 自社のリソースを把握し、社会課題に対して提供できる価値を検討する
• ③ 個人・組織としてありたい姿を検討し、ビジョンとして言語化する

研修プログラム例 (5日間想定)

研修実施の間隔は毎月1回。各研修を実施している間に、次の研修準備のため事後課題を実施いただきます。

※上記プログラムはあくまで一例です。受講者様の状況により研修日数、研修人数はご相談いただけます。

企画者コメント

新入社員から管理職クラスにかけて、通常業務の中では業務最適になりがちで、自社の提供している価値を見失いがちです。
本研修では、社会課題から考え、改めて自社がどのような価値を持っているのかを再整理し、同時に個人としてどのような姿でありたいかを考えます。
エンゲージメント、キャリアなどがキーワードになる近年の労働価値の中で、中堅～管理職に受けていただきたい研修です。